
一流のビジネスパーソンは、1年間で平均43冊の読書をしています。
これに対して、成果が平凡な人の読書量は平均2.4冊ですから、18倍も読書をしていることになります。
この違いは、そのまま知識欲や好奇心、情報量の違いとなるため、この数字の差がリアルに表れていると考えられています。
日本の一流ビジネスパーソンは、多忙な毎日を送っているため、平日に読書をする時間的な余裕はありませんが、一般の人より休みの日に集中して読書をする傾向が強いようです。
読んでいるのは、仕事と関係のあるビジネス書が中心ですが、読書傾向に「5対2の法則」があることがわかっています。
彼らは平均して1週間に1冊のペースで読書をしていますが、多くが平均7冊をまとめ買いしており、その内訳が話題のビジネス書5冊に対して、小説や図鑑など自分の興味がある本が2冊となっています。
これから出会える貴女へ
日本企業の仕事ができるビジネスパーソンは、5対2の法則の割合で読書をすることで、
自己効力感を高めていると考えることができます。
他人と差を付けるためには、是非取り入れてみてください。
【健康を維持するために意識したい食事法】
体は食べたものでできています。
栄養バランスが崩れると、体調不良・免疫力の低下・肥満・生活習慣病(高血圧・糖尿病など)の原因になります。
健康を維持するには、栄養素をまんべんなく摂ることが不可欠です。
1日3食、規則正しく食べる
朝食を抜かないようにするだけで、代謝が上がり、集中力も向上します。
朝食が難しい人は果物やスムージーでもOK。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
統括人事採用責任者 赤松利糸子