お店の信条

メイクは、気合よりムード

丁寧に仕上げたはずなのに、どこか強く見えてしまう日がある。
一方で、特別なことをしていないのに、柔らかく美しく見える日もある。
その違いは、テクニックの多さではなく「まとっている雰囲気」にあるのかもしれない。

隙のないベースメイクや作り込んだ輪郭は、時に近寄りがたい印象を与える。
少し透ける素肌感、やわらかな影、自然な血色。
それだけで表情に余白が生まれ、見る人の心をふっと緩める。
完璧を目指すより、呼吸できる余地を残すことが大人の美しさにつながる。

強い色よりも、光をやさしく含む質感が印象を左右する。
ツヤのある頬、しっとりとしたまぶた、潤いを感じる唇。
光を味方につけたメイクは、主張しすぎず、それでいて確かな存在感を残す。
静かな艶は、言葉以上に魅力を伝えてくれる。

人を惹きつけるのは、圧倒する華やかさではなく、安心感のある美しさ。
視線がぶつかったときに感じる柔らかさや温度が、距離を自然に縮める。
ムードのあるメイクは、自分自身の緊張もほどき、表情まで穏やかにしてくれる。

整えすぎないことは、手を抜くことではない。
心地よい雰囲気をまとうことが、今の自分をいちばん美しく見せてくれる。

派手さだけでなく、思わず近づきたくなる雰囲気は大きな魅力になります。
無理に作り込むより、自分らしい空気感を大切にできる場所を選んでください。

わたしたちは、あなたの翼になります。
面接担当 赤松利糸子

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