
イチロー選手は「打率4割を目指したことはない」と言っていました。
あれだけの打撃成績を残した選手ですが、なぜ打率を目標にしなかったかというと、もしも最終打席の時の打撃がちょうど4割だったら、バッターボックスに立ちたくなくなるからです。
その打席でヒットが出なかったら、打率が4割を切ってしまうのですから、誰だってそんなリスクを冒したくないでしょう。
だからイチロー選手は、「打率ではなくヒットを1本増やしたいと考える」ようにしていたそうです。
これから出会える貴女へ
たしかに、バッターボックスに立たなければ安打数は増えませんから、打席数が多ければ多いほど良いということになります。
つまり、バッターボックスに立ち続けて、1打席1打席を大切にし続けることで、あれだけの偉業を成し遂げたということです。
是非参考にしてみてください。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
面接担当 赤松利糸子

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