「私の原点は、やっぱり滋賀なんです。」
世間を知らなかった20代。
甘く考えて、軽く動いて、
その結果を痛いほど思い知った30代。
「このままじゃ、だめだよ」って――
誰よりも厳しく、静かに教えてくれたのが、
あの場所、滋賀・雄琴でした。
人生で、悔しいことも、怖いこともあった。
けれどあの町は、そんな私を突き放さず、
不器用なまま共に生きてくれた。
普通に戻れたのは、あの場所があったから。
強がりも、未熟さも、全部さらけ出して、
もう一度、自分を信じ直すきっかけをくれた。
今、こうして立っていられるのは、
あのとき、あの町で、勇気を出して一歩を踏み出したから。
これから出会える貴女へ
――わたしにとって雄琴は、
ただの地名じゃない。
人生を変えた、再出発の地なんです。
【大阪・関西万博の“ちょっと面白い小ネタ”】
トイレで“2億円トイレ”と呼ばれているものがあって、「豪華だけど使い勝手でちょっと…」という声も。
もう少しで閉幕になるのは寂しい感じもします。
次回日本での開催はいつになるのか楽しみですね。
「わたしたちは、あなたの翼になります。」
面接担当 赤松利糸子
コメントを残す